博士前期課程

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人々が高度医療と質の高い看護を享受するために、
保健看護学分野の理論と方法論の構築をはかり、
研究者・教育者および専門性を持った医療職者を育成する

定員

8名

就業年限

2年

教育目的

保健看護学研究科博士前期課程では、高齢化や京都府北部の医療問題や高度医療の享受のために、高度な看護実践能力と管理能力、社会に求められる保健看護学における研究の探究を特色とします。本研究科の教育・研究は、現代の多様な保健・医療のニーズに対応し、複雑化する疾病の予防と地域住民の健康増進に寄与することを目的としています。

カリキュラムの特徴

保健看護学研究科では、研究者養成と専門看護師養成の2つ課程を設けています。研究者養成は、12研究領域において研究者を養成し、それぞれの研究領域に則したテーマで研究に取り組みます。専門看護師養成については、がん看護と精神看護の2コースにおいて、専門的な高度実践家を養成します。

研究者養成(12研究領域)

教育課程

共通科目と専門科目から編成され、共通科目には専門科目を支える科目を配置しています。専門科目には、保健看護学教育・研究者や、高度看護実践指導者(専門看護師を含む)となるための科目を設定し、学生がそれぞれの希望進路に合わせて選択できるように配慮しました。

博士前期課程 研究者養成 カリキュラムマップ

履修方法

学生は自らの目標が達成できるように、指導教員の助言を受けて履修計画を立て、以下のように30単位以上を修得しなければならない。

1.共通科目は、必修科目2科目及び選択科目2科目以上を履修し、計8単位以上修得する。
2.専門科目は、12単位以上、特別研究・演習・実習で計10単位以上を修得する。

修了要件

1.修了年限

修業年限は2年とする。但し、在学期間は4年を超えることができない。

2.修了要件
修了要件は、共通科目8単位以上、専門科目22単位以上を履修し、計30単位以上を修得し、必要な研究指導を受けた上、修士論文に係る審査及び試験に合格することが必要である。

専門看護師養成(2コース)

がん看護専門看護師コース

がん看護専門看護師コースでは、がん患者の全人的な苦痛を理解し、患者やその家族に対してQOLの視点に立った水準の高い看護を提供する人材を育成します。がん薬物療法看護と緩和ケアをサブスペシャリティとし、特に、疼痛緩和、エンド・オブ・ライフケアの分野に強みを持つ人材育成に取り組み、患者中心のケアの実践、地域や多職種との連携において調整力を発揮することのできる高度実践家を目指します。カリキュラムマップに記載している科目に加え、「ペインマネジメント」「エンド・オブ・ライフケア」なども開講しています。

博士前期過程 がん看護専門看護師コース カリキュラムマップ

精神看護専門看護師コース

高度実践看護師は、対象のQOLの向上を目的に、個人、家族、および集団に対し、 ケアとキュアを融合し、高度な看護学の知識・技術に基づく卓越した看護ケアを提供することが求められています。精神看護専門看護師コースにおいては、精神看護に関する専門的知識を深め、精神障害者や身体疾患を持ち精神的問題を抱える患者および家族に対する、エビデンスにもとづく的確な包括的アセスメントを行い、熟達した高度な看護を実践できる人材の育成を目的としています。

博士前期過程 精神看護専門看護師コース カリキュラムマップ

履修方法

学生は自らの目標達成に向けて、指導教員の助言を受けて履修計画を立て、単位を修得する。
本学の専門看護師コースは、高度実践看護師教育課程 (38単位教育課程)として日本看護系大学協議会の認定を受けている。教育課程表の科目区分に応じ、必要単位を修得する。

修了要件

1.修了年限

修業年限は2年とする。但し、在学期間は4年を超えることができない。

2.修了要件
教育課程表の科目区分に応じた必要単位を修得する他、大学院必修科目を修得し、必要な研究指導を受けた上、特定の課題についての研究の成果の審査及び試験に合格することが必要である。

学位の授与

研究科の課程を修了した者に与える学位は、 保健看護学専攻 修士(保健看護学)
Graduate School of Nursing for Health Care Science, Master of Nursing for Health Care Science