学部生インタビュー

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1年生 Hさん
1年生 Oさん
01

看護職を目指したきっかけを教えてください。

Hさん

身近で働く看護師さんを見て、かっこいいと思ったのがきっかけです。その看護師さんの地域の人と関わりながら働いている姿に憧れ、自分も地域ごとに支えられるようになりたいと思いました。

Oさん

私は助産師を目指していて、「コウノドリ」というドラマを見たことがきっかけです。助産師は生命の誕生に関わることができる仕事で、それがとても素晴らしいものであり、素敵だと思ったので目指すようになりました。

02

なぜ京都府立医科大学を目指したのですか?

Oさん

京都府立医科大学には附属病院が併設されているので、身近な環境で実習や学習ができること、附属病院で勤務されている医師や、看護師の方の授業を受けられることも、とても魅力に感じ、この大学に決めました。

Hさん

京都へ旅行に来た時に、京都の街並みを見て、いいな、住みたいなと思ったことがきっかけで京都の大学に通うことを決めました。 その中でも京都府立医科大学は、単科大学で附属病院もあり、実習に行くにも、すごく身近で学ぶことができるので魅力に感じました。あとは、三大学共同の講義があり、医療以外のことも幅広く学べることにも惹かれ、この学校を目指しました。

実際に京都に住んでみた感想はいかがですか?

Hさん

元々京都に対して抱いていたイメージ通り、とても楽しく過ごしています。とくに、学校からすぐ近くの京都御所で散歩をするのはすごく気分が良く、頻繁に足を運んでいます。

03

受験勉強で意識していたことや気を付けていたことはありますか?

Hさん

SNSをなるべく使わないようにして、スマホを使うのは1日30分までなど制限を設け、勉強時間に充てられるように気をつけていました。

Oさん

二次試験が小論文と面接なので、毎日ネットニュースを見て医療課題など、今の医療の話題に触れるようにしていました。受験には直接の影響はあまりなかったのですが、入学後の授業では当時学んだ話題について触れられることもあり、その時に勉強したことが今になって役に立っていると感じています。

04

好きな授業を教えてください。

Oさん

私は「生活援助論」という授業が好きです。演習で実際に看護師になった時に患者さんに対して行うことを学べるので、看護師として技術が身についていると感じられます。

Hさん

私が一番好きなのは 「健康スポーツ科学」という授業です。この授業は保健師になる人は必修の授業で、運動後の呼吸数など、自分の体について身近なことを学べて面白いです。

05

京都府立医科大学に入学して良かったことを教えてください。

Hさん

部活の先輩や同級生と休みの日も集まったり遊んだりして、楽しい時間を一緒に過ごせる人たちができたことが良かったと思います。京都府立医科大学は医学科と看護学科の2学科なので、規模が小さい分、先輩や同級生との距離が近いです。
仲良くもなれるし、看護学科の先輩から看護について学ぶこともできるので、部活に入って良かったです。

Oさん

三大学共同授業では、看護学的なことだけでなく、教養的なことも学べる一方で、単科大学ならではの医療職を目指している人たちと関わる機会を持て、どちらの良さもあるところが良いと思います。

06

今後の展望について聞かせてください。

Oさん

大学での学びや実習を通して、知識や技術を身につけ、より良い看護職者になれるように努力していきたいと思います。

Hさん

立派な看護師になるために、技術や知識をしっかりこの大学で身につけたいです。まずは大きい病院に就職して、経験を積んでから地域の病院に行き、経験を活かせられればいいなと思っています。

07

受験生へのメッセージをお願いします。

Oさん

受験勉強はしんどいと思いますが、入学後には看護師になることが実感できるような授業も多くあり、友達と話すこと、部活動など、楽しく充実したことがたくさん待っているので、頑張って乗り越えてください!

Hさん

京都府立医科大学は、看護師になるうえでしっかりと経験を積める場所です。しんどいとは思いますが、受験勉強に励んでもらい、入学後には一緒に頑張っていけたら嬉しいです。